自己破産のエキスパート

将来のキャピタルゲインを狙うのはその人の自由ですが、今の日本はバブル期と違いますから、短期間で値上がりを期待する不動産投資などほとんど笑い話です。
仮に将来売却を想定しているとしても、やはりインカムゲインを中心に据えた物件を選定し、その延長線上にキャピタルゲインがあるという姿勢でいくのが合理的でしょう。 特に、不動産投資を毎月の副収入あるいは老後の年金対策として考えるのであれば、年間の実際に投資家が手にするのは、株券あるいは債券というただの紙切れにすぎません。
まして投資信託や新しく生まれてくる金融商品などは、一体誰がどこでどういう風に運用して、どこから収益が得られるのかがなかなか見えない。 手元にあるのは、読む気も起こらない目論見書だけ。
ここに金融商品が持つある種の怖さといい加減さがあります。 高い物件を選定していくことは当然です。
何に投資をすることによって収益が得られるのか、ということです。 といった類のものなのですが、度々繰り返されるこういった不愉快な結果にならずにすむためには、次の3つの方法しかありません。
この3つのどれかひとつでも肝に銘じておけば、大切なお金を犬死にさせてしまうようなことはまずありません。 さらに、お金に対する正しい考え方で武装しておくことができれば万全です。

(お金に対する正しい考え方とは、単なる金融商品の情報や知識という意味だけではありません。 ・販売員の説明を信用して買ったのに、聞いたことと実際が違う。
商品がそういう仕組みだったとは知らなかったし、そういう説明も販売員からはなかった。 初めから仕組みが分かっていたら、そもそもそんな商品は買わなかった。
金融商品を購入した後、特に損失が出た時に多いトラブルは、ほとんどパターン化しています。 金融機関の販売員の言うことを鵜呑みにしないこと。
仕組みを理解できない商品には手を出さないこと。 中立的なアドバイザーに聞いてみること。
不動産“商品に形がある、目に見えるが言うまでもなく、土地・建物が投資対象になるわけですが、金融商品と最も違うところは、商品の形がある、目に見える、ということです。 その物件が新しいか古いか、駅から近いか遠いか、周りの環境が住宅街か商店街か、といったことは、素人であっても、およその見当はつきますから、投資に対するイメージが掴み易いのです。

自己破産にはとてつもない魅力があります。インパクトのある自己破産です。